目次
今回はニトリの耐熱ボウルを買って使ってみたので、紹介していけたらと思います。
ニトリといえば、全主婦の強い味方!
「お、ねだん以上。ニトリ」です。
今まで耐熱ボウルを使ったことがなかったのですが、レンジの時短レシピを作りたくて購入しました。
電子レンジで"チン"した後の耐熱ボウルはめちゃくちゃ熱いので、そんなときに役に立つシリコン製鍋つかみも紹介しています。
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参考[本当に便利!]ダイソーのシリコン製鍋つかみを実際に使ってみた!
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それでは、他のメーカーの耐熱ボウルも紹介しているので、意外と深い耐熱ボウルの世界に行ってみましょう!
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そもそも耐熱ボウルとは?
そもそも耐熱ボウルってどんな物なのでしょうか?
耐熱ボウルはレンジやオーブンなどで使用できる、熱に強いボウルです。なので、高温でも変形せずに耐えられるため、電子レンジやオーブンを使用するような調理の時に役立ちます。
最近は電子レンジを使用する時短料理も増えてきているので、忙しい主婦の大きな力になってくれること間違いなしです!
素材はガラス製やプラスチック製などあるのですが、電子レンジやオーブンにも対応しているものや、電子レンジのみ対応のものもあるので、買う時に注意が必要です。
また、素材によって耐熱温度も違うので、要確認ですね。
大きさはニトリのもので、11cm〜24cmと幅広いです。
僕の家では、18cmと21cmの物を使っています。どちらとも使用頻度は高く、使いやすいサイズだと思います。
形は丸いものや四角いものなどあり、ボウルの深さも様々です。
重さも素材や形によって違うので、実際に店頭で手にとってみることをおすすめします。
自分の使い方や、作りたい料理にあわせて選んでいきましょう。
ポイント
- 電子レンジやオーブンに対応しているか、耐熱温度を確認する。
- 実際に手に取って、現物を確認してみる。
- 自分の用途にあった素材や形の物を選ぶ。
- 実際に使ってみて、18cmと21cmのものがおすすめ。
どんなメーカがあるの?
僕は今回ガラス製の耐熱ボウルを探していたのですが、その中から有名なメーカーを少し紹介していきます。
iwaki(イワキ)
今回少し調べてみて、一番良く目にしたのはiwaki(イワキ)の耐熱ボウルでした。
イワキは1883年に最初の民間ガラス工場として、日本で誕生した会社です。
耐熱ボウル以外にも様々なキッチン用品が作られており、特に耐熱性の高いガラス製の保存容器の種類が豊富です。
本当にいろいろな形や大きさがあるので、自分の希望にあった耐熱ボウルを見つける事ができると思います。
サイズはml表示なので、少し分かりにくいですが、大きさと価格をまとめておきます。
- 250ml(11.6cm):660円(税込)
- 500ml(14.4cm):880円(税込)
- 900ml(18cm):1,210円(税込)
- 1.5L(21.3cm):1,320円(税込)
- 2.5L(25cm):1,540円(税込)
僕も、"店頭であったー!"と思った時には少し興奮しました!
ですが、最初見て思ったことが「耐熱ボウルって意外に高いな〜」でした。笑
もうちょっと安い感覚だったんですよね。まぁ1000円くらいかな〜と。
「もっと安いのはないのか?」
「サイズってちっちゃいのでもいけるんかな?」
「てかサイズってどんくらい必要なの?」
...
.........
少し脳内会議を繰り返しましたが、高いのでイワキの耐熱ボウルは諦めることにしました。笑
ポイント
- 耐熱ボウル以外のキッチン用品も豊富。
- サイズや形の種類が豊富!
- 種類が豊富なので、容器をiwakiで合わせる事ができる。
- 使いやすい保存容器が多い。
HARIO(ハリオ)
ハリオは創業1921年に創業された耐熱ガラスメーカーです。
こちらもiwakiと同じく、"made in Japan"のメーカーですね。
茨城県古河市に日本で唯一の耐熱ガラス量産工場を持っています。
店頭でもよく見るメーカーなので、知っている人も多いのでは無いでしょうか。
特にコーヒーをよく飲む人などは、コーヒードリッパーやコーヒーミルがハリオだという事もあると思います。
僕もハリオのコーヒードリッパーとミルを愛用していました。
今ではミル付きのコーヒーメーカーを買ったので、あまり使われていないのですが...。
少し話がそれましたが...。
ハリオの耐熱ボウルは、他のメーカーより深い形状になっています。
なので、混ぜている時に食材がボウルから出てきてしまう...といった事も無くなるでしょう。
ハリオも様々なキッチン用品を作っているので、ハリオで合わせると統一感があって、オシャレにキッチンを彩ってくれる事でしょう。
こちらもサイズはml表示です。
- 900ml(15.6cm):1,210円
- 1.5L(18.7cm):1,320円
- 2.2L(21cm):1,540円
イワキと同じような価格帯ですね。
ポイント
- 他のメーカーの耐熱ボウルよりも、深い形状で作られている。
- 耐熱ボウル以外の種類も豊富にある。
- ハリオで合わせると統一感が出る。
- コーヒー関係の用品でも有名。
ニトリ
それでは、いよいよニトリの出番です!
ニトリの説明は必要ないと思いますが、取り扱っている商品が多いため、耐熱ボウルの存在を知らない人も多いのではないでしょうか。
実際に僕も、耐熱ボウルについて調べて初めて知りました。笑
ニトリの耐熱ボウルの良いとことは、とにかくその価格だと思います!
他のメーカーの耐熱ボウルに比べて安いので、コスパがめちゃくちゃ良いです!
また、大きさの種類も豊富なので、自分の使いやすいサイズを見つける事ができます。
- 11cm:227円(税込304円)
- 15cm:555円(税込610円)
- 18cm:740円(税込814円)
- 21cm:925円(税込1,017円)
- 24cm:1,102円(税込1,212円)
調べていたとき、この値段は本当に衝撃的でした!
実際に使ってみた感想ですが、耐熱ボウルとしての機能を十二分に発揮してくれています!
今のところサイズは18cmと21cmを使っているのですが、どちらも使用頻度高めです。
直火は流石にNGなのですが、オーブン、電子レンジ、食洗機に対応しているので万能ですね。
結構大きくて食洗機に入りにくいので、結局手洗いしていますが...。笑
ですが、特に困ることもないので、キッチンで主戦力として毎日働いてくれています!
"耐熱ボウルを少し試してみたいな〜"という人は、お手頃なニトリの耐熱ボウルから試してみても良いかもしれません。
ポイント
- 他のメーカーと比べて、価格が安い!
- コストパフォーマンスが最高。
- とりあえず耐熱ボウルを試してみたい人におすすめ。
最後に
耐熱ボウルって本当にいろいろな種類があるんですよね〜。
しかもガラス製なので、とってもオシャレです!
そして、耐熱ボウルって意外といろいろな場所で売られているんですよ。
僕も耐熱ボウルが欲しかった時に、イオンの中のいろんなお店を探して回りました。笑
自分にあった耐熱ボウルを探すのも楽しいので、今度見つけたときには、実際に手に取ってみてください。
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