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今回は1冊の料理本をおすすめするために、このブログを書きました!
毎日料理をしていると、本当に何を作るかめちゃくちゃ悩むんですよね〜。
特に僕はレパートリーもそんなに多くないので、よく悩んでいます。
皆さんもやっぱり、得意な料理や苦手な料理がどうしてもあるんじゃないでしょうか。
僕はこの本にであうまで、炒め物ばかり作っていました。笑
今までも、料理本とかも何冊か立ち読みして買ってみたのですが、準備する食材が多かったり文字ばかりで分かりにくくて、買っても見ないまま放置していました。
ですが!
この料理本は簡単で美味しい料理がいっぱいあります!
本当に簡単で!
本当に美味しい!
大袈裟じゃなくて、この本によってうちの食卓が激変したので、紹介したいんです!
この本を読んでから料理にハマってしまい、今ではお手軽スパイスカレーまで作れるようになりました。
スパイスカレーの紹介はまた今度として...。
めんどうなことをしないうまさ極みレシピを早速みていきましょう。
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めんどうなことをしないうまさ極みレシピとは?
それでは、本を紹介していきます!
- タイトル:めんどうなことをしないうまさ極みレシピ 激烈美味しいストレスなし103品
- 作者:ジョーさん。
- 発行:株式会社KADOKAWA
本の概要はこちらになります。
メインの料理から、サブの料理まで103品も紹介されているので、毎日の献立に役に立つこと間違いなしです!
おすすめできるポイント!
おすすめのポイントは本当にたくさんあるのですが、その中から紹介していきます。
気になるポイントは、ぜひチェックしてみてください!
準備するものが少ない!
まず、準備する材料が少ないです。
使っている食材も一般的なものばかりなので、とにかく材料の準備が簡単です。
本格的な料理本だと、材料にワインとか書かれていたりもしますので、"無いよそんなもの〜"と思った事が何回かあります。笑
本を見て買い物をして料理をしていても、買うものが多かったりその時しか使わないようなものが、結構あるんですよね〜。
ですが、この本にはそういうのがほとんどないです。
ニンニクや生姜などもチューブの物を使えば良いので、非常に簡単で効率的ですよね?
チューブだと分量に困ると言うかもしれませんが、この本は何cmというように、長さで分量を書いてくれています。
なので、チューブの物を使っても、分量に困る事がありません。
ポイント
- 準備する材料は一般的なものばかり。
- ニンニクや生姜などはチューブでOK。
- チューブの調味料を使っても、分量に困らない。
本を見ながらの調理がしやすい!
次に、本を見ながら調理がしやすいです。
これは結構大事なポイントで、料理をしながら本を見るのって結構大変なんですよね。
本を見ている間に焦げたりしていたら、元も子もありません。
ですが、この本は全ての工程に写真がついているので、一瞬見ただけでも分かりやすくなっています。
調味料を入れるタイミングも写真と絵で分かりやすくなっており、調味料の入れ忘れもなくなります。
そして、もうひとつ悩むのが火加減ですよね。
この本は工程ごとに火加減も一緒に書かれているので、難しい火加減も簡単に調整できます。
ポイント
- 分かりやすい写真と絵で、料理中でも見ただけで分かりやすい。
- 難しい火加減も簡単に調節ができる。
簡単に作れる!
めんどうなことをしないレシピなので、全てのレシピを簡単に作ることができます。
本当に簡単なんです!
どのくらい簡単なのかと言うと、全ての料理の工程が写真付きで1ページに収まるくらいです。
また、調理時間もそのほとんどが15分程度なので、材料を切る時間を合わせても短時間で料理ができてしまいます。
なので、日頃料理をしないような人でも、簡単に調理できるようになっています。
本当に簡単で、切る具材が玉ねぎだけで完成するような料理もあります。
ポイント
- 本当に簡単に料理が作れる。
- 調理時間は、ほとんど15分程度。
- 普段料理をしないような人でも作れるような、簡単レシピ。
とにかく美味しい!
とにかく、美味しいです!
まぁ、これが料理本として一番最初にくる事かもしれませんが...。笑
やっぱり料理は、味も美味しくないと食べられないですよね。
この本で紹介されている料理は、どれも本当に美味しいです!
気持ち味が濃い目なので、薄味にするなら調味料の量を調整してみてください。
僕も薄味派なので、少し調味料を少なくするか、具材の量を増やすなどしています。
お酒の好きな方は、お酒のアテとしてちょうど良い味の濃さなので、気をつけてください。笑
ポイント
- とにかく書いてある料理が全部美味しい!
- 気持ち味が濃いめ。
- お酒のアテにちょうど良いくらいの味付け。
紹介文が面白い。
ちょっと料理本としての話題から逸れるのですが、この本のユニークなところなので、ぜひ紹介させてください。
この本は一つひとつの料理と一緒に、その料理の紹介文も一緒に書かれています。
そして、その文章が本当に面白いんですよね。
やっぱり、料理人の人もその料理がどんな経緯でできたのか、知って欲しいですよね。
そんな経緯を、ユニークな文章と共に書かれているので、思わず作って確認してみたくなります。笑
料理を作らなくても、この紹介文を流し読みしても面白いレベルです。
ポイント
- その料理ができた経緯が、"クスッ"と笑える。
- 料理の紹介文を読んでみると、思わず作ってみたくなる。
最後に
とにかく、この本を一度は見て欲しいです!
料理が嫌いな人でも、料理が得意な人でも、簡単で美味しい料理を作ることができるようになっています。
これ以上書いていくと、情熱が脱線してしまいそうで危ないので、このへんにしておきます。笑
手に取るだけはタダなので、ぜひ一度見て欲しい料理本です!
1品でも作ってみたいと思ったら、、買ってみて損のない本だと思います。