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最近は主夫業にますます磨きがかかってきています。笑
僕はもともと料理も好きで、意外と良い包丁も持っているんですよね。
そうすると...良いまな板が欲しくなっちゃうんですよね〜。
そこで今回は、お試しにダイソーで買ってみた桐まな板の紹介をしてみたいと思います。
メリットとデメリットを一緒に紹介していくので、買うときの参考にしてみてください。
とりあえずでも良いから、木のまな板を使ってみたいという人におすすめできるので、ぜひ店頭でみてください。
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買ってみたまな板
まずは、今回買ってみたまな板ですね。
今回買ったダイソーのまな板は、"桐まな板"と言う物になります。
サイズは42×24×1.5と少し大きめです。
価格は300円と素晴らしくお手頃価格ですね。
使ってみてのメリット
安い
ダイソーで買っているので、当たり前といえば当たり前なのですが...。
でも木製のまな板って、どんな安い物でも1500円以上はするんですよね。
安い物でもそのくらいなので、高いものとなると5000円以上してきます。
なので、初めて木製のまな板を使ってみたい人や、木製のまな板を使ったことがない人には、安いと言うのはものすごく魅力的な事だと思います。
僕も初めて木製のまな板を使いたいと思って、散々まな板について調べたのですが、結局使ってみないと分からないと言う事で購入をしてみました。
300円だと使い方とかもあまり神経質にならずに済むので、こんな感じなんだ〜。
これなら木のまな板も使っていけそうかな〜。
と考える事もできました。
安くて試せると言うのは、本当に魅力的だと思います。
実際のサイズ感覚が分かる
これも次のまな板を買うときに凄く参考になりました。
お店とかで手に取ってみた感覚と、実際に使ってみた時の感覚って全然違うんですよね。
今回のまな板は、サイズが42×24×1.5と少し大きめです。
正直うちの台所には少し大きかったですが、実際使ってみてまな板の大きさが分かったので、次に買うまな板のサイズの目安にちょうど良かったです。
使いやすいサイズって、実際に使ってみないと本当に分からないんですよね。
- 大きいまな板だと切りやすいんだな。
- 大き過ぎて作業スペースに他のものが置けないな。
- シンクに対して大き過ぎると洗いにくいな〜.
などなど...本当にいろんな発見があるんですよね。
なので、実際の大きさの感覚を掴めたので、本当に良かったです。
使ってみてのデメリット
すぐに傷つく
これは切り方の癖とかもあるかもしれませんが、包丁の先端がまな板に刺さると、すぐに傷ついてしまいます。
まあ、傷つくまではどのまな板でもそうなると思いますが、そこからすぐに傷が広がってきました。
切れ込みとかも、良いまな板だと復原力もあってある程度戻ってくるのですが、ほとんど戻って来なかったですねー。
なので、傷つきやすかったり、傷が目立つ感じがするかもしれません。
意外と大きかった
これは小さい方のサイズを買えば良いだけの話なので、そんなにデメリットと思わなくても良いと思いますが。
大きいサイズの方を買ってみたので、洗ったりとか洗った後の乾燥のことを考えると、もう一つ小さいサイズにすれば良かったなと思いました。
食材を切る時には大きい方が作業しやすいのですが、片付けの事まで考えると大き過ぎないサイズにした方が良いかもしれません。
最後に
今回のまな板を参考に、最終的にはニトリのまな板を買いました。笑
やっぱり実際に使ってみる事によって分かることは本当に多いです。
なので、まずは安い物を割り切って使ってみて、そこから次に何を買うのかを考えても良いんじゃないかなと思います。