「看護師でもう働きたくない！」と思ったら。

看護師って思っているよりも大変ですよね。

僕自身も看護師として働いていますが、何回も「もう働きたくない。」「もう辞めたい。」と思ったことがあります。

また、職場環境から体調を崩して、病気休暇をとったこともあります。

今回は、そんな看護師で働きたくないという気持ちに、とにかく共感していきます。

そして、そんな負のスパイラルから抜けるための方法も紹介していきたいと思います。

看護師で働きたくないと思ったとき

僕が、「看護師として働きたくないな〜。」と思ったことを紹介していきます。

3K(きつい、汚い、危険)

看護師って本当に3K(きつい、汚い、危険)だと思います。

僕は手術室で働いていたのですが、この3Kがめちゃくちゃ当てはまりました。

だんだん慣れてはくるのものの、続けていくとつらいですよね。

夜勤が辛い

人ってやっぱり、夜は寝た方がいいです！

夜勤のために昼に寝ようとするんですが、はっきり言って眠れません。笑

そして、昼間に眠れたとしても夜も眠いです。

やっぱり、夜はちゃんと寝たほうが体調もいいですよね。

思ったよりも給料が安い

これは部署によっても違うと思いますが...。

看護師の基本給って、思っているよりも高くないんですよね。

夜勤と超勤をやらなかったら、看護師の給料って本当に少ないんですよね。

勤務が忙しすぎて帰れない

これは日によっても違うと思いますが、帰れない日って本当に帰れないですよね。

帰っても疲れているので、ご飯食べてお風呂に入って眠るみたいな。

休日も仕事のための休日って感じで、本当に大変ですよね。

人間関係が大変

これは看護師以外の人たちにも当てはまると思いますが、職場の人間関係ってめちゃくちゃ重要ですよね。

看護師もこの人間関係に、結構悩まされますよね。

僕も実際に、職場での人間関係がうまくいかず、嫌な思いをしたことがあります。

そんな負のスパイラルから抜けるためには？

それでは、そんな負のスパイラルから抜ける方法を紹介していきたいと思います。

この中には、僕が実際にやってみたこと以外にも、他の人がやっていたことも入っています。

異動願いを出してみる

これは実際に出してみないと、どうなるか分かりませんが...。

僕も異動願いをだして異動してみましたが、異動先で結構大変でした。笑

やっぱり、今の職場の"慣れ"って結構大きいんですよね。

異動する前には、必ず異動先の病棟の情報を得てから、決断をするようにしましょう。

異動先の病棟も合わないと、次の異動が難しくなってきます。

病院を変えてみる

仕事が大変なら、病院を変えることによっても対応できると思います。

やっぱり、病院によっても業務の忙しさが違います。

病院が慢性期なのか急性期なのかによっても、全く違ってきます。

もうダメだと思った時には、病院を変えてみるのも一つの方法だと思います。

一回仕事を辞めてみる

病院勤務に疲れたら、一回辞めてみるのも方法の一つだと思います。

僕も1年半くらい看護師を辞めて、実家で過ごしていたことがあります。

少し休んでみると、また働く気が起きたりします。

少し休んで、積極的に心の充電をとっていきましょう。

他の職業を考える

「せっかく看護師免許を取ったのに...。」と思いますよね。

なので、最終手段くらいに思っておけばいいと思います。

僕もいきなり看護師を辞める勇気がないので、こうやってブログを副業としようと日々記事を書いています。

いきなり辞めてと考えるよりも、副業くらいから始めながら他の職種も考えてみるのがいいと思います。

最後に

僕自身も、「看護師を辞めたいな〜。」とよく思います。笑

そういった負のスパイラルから抜けるためには、今回紹介したような方法を考えてみるのもいいと思います。

僕もいろいろと紆余曲折しながら今の状態になっています。

とにかく何も行動しないよりも、少しでも行動してみると何か変わるかもしれません。

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